ハンマメット(その他表記)Hammamet

デジタル大辞泉 「ハンマメット」の意味・読み・例文・類語

ハンマメット(Hammamet)

ハマメット

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハンマメット」の意味・わかりやすい解説

ハンマメット
Hammamet

チュニジア北東部,ナブル県港町。チュニス南東 58km,ハンマメット湾にのぞむ。主としてレモン中心とする柑橘類栽培で知られ,漁業も行われる。第2次世界大戦中の 1943年5月,ドイツ軍を追撃するイギリス軍によって占領された。人口3万 2762 (1989推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android