バターロール

デジタル大辞泉 「バターロール」の意味・読み・例文・類語

バター‐ロール(buttered roll)

生地バターをたっぷり入れて焼いた小形のロールパン

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精選版 日本国語大辞典 「バターロール」の意味・読み・例文・類語

バター‐ロール

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語butter roll ) バターを入れて柔らかく焼き上げた、小形のロールパン

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栄養・生化学辞典 「バターロール」の解説

バターロール

 パンのドウを巻いて焼いたもの.バター,マーガリンなどが比較的多く使われる.

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「バターロール」の解説

バターロール【butter roll】

バターを多く配合して焼いたロールパン。

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世界大百科事典(旧版)内のバターロールの言及

【パン】より

…また,乾果をたっぷり混ぜるイタリアのパネトーネやドイツ系のシュトレンといったものは,菓子パンといったほうがよいが,やはりリッチなパンに属する。英米のものではローフパン(食パン)はリーン,バターロールはリッチに分類される。このほか,折り込みパイと同じように,イースト入りのパン生地(ドウ)で油脂を包み,なん回か折りたたんで作る,いわゆるデーニッシュペーストリーも,パンの一つとして欠かせない分野である。…

※「バターロール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」