世界大百科事典 第2版 「バラーハミヒラ」の意味・わかりやすい解説
バラーハミヒラ【Varāhamihira】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…6世紀にバラーハミヒラVarāhamihiraが著したインドの占星術書。インドの占いの三大分野の一つ〈ジャータカ〉に属し,現在にいたるまでこの分野で最もよく読まれ,権威あるものとされている。…
…その後3世紀ほどは,このようにギリシアとバビロニアの両要素が共存していたが,しだいにギリシア要素が比重を増していった。この間の文献についてわれわれが知ることができるのは,6世紀にバラーハミヒラが編集した《五天文学書綱要》のおかげである。バビロニアとギリシアでは天体の運動の表現の仕方が対照的である。…
…6世紀にバラーハミヒラVarāhamihiraが著したインドの占星術書。インドの占いの三大分野の一つ〈ジャータカ〉に属し,現在にいたるまでこの分野で最もよく読まれ,権威あるものとされている。…
※「バラーハミヒラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
送り状。船荷証券,海上保険証券などとともに重要な船積み書類の一つで,売買契約の条件を履行したことを売主が買主に証明した書類。取引貨物の明細書ならびに計算書で,手形金額,保険価額算定の基礎となり,輸入貨...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新