百科事典マイペディア 「バルカン[山脈]」の意味・わかりやすい解説
バルカン[山脈]【バルカン】
→関連項目バルカン半島|ブルガリア
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…ブルガリア中部の同名州の州都。スターラ・プラニナ山脈の南麓にあり,ソフィアの東230km。人口15万(1996)。ルセ,ブルガス,プロブディフ,ソフィアを結ぶ鉄道の要衝で,空港もある。バラ栽培地帯の中心地で,古くからバラ油が生産されている。繊維,化学肥料,冶金,機械製作,電気,野菜缶詰,ビール,製材,家具の諸工場がある。古い起源をもち,ローマ皇帝トラヤヌスはこの町をアウグスタ・トラヤナAugusta Trajanaと名づけたが,古代末期には一時衰退した。…
…ブルガリアの中央を東西に走る山脈で,ブルガリア語で〈古い山脈〉の意。通称バルカン山脈。古称はアエモンAemon,ハエムスHaemus,ハエムHaem,エムスEmusなど多数。…
※「バルカン[山脈]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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