デジタル大辞泉 「ヒンターランド」の意味・読み・例文・類語
ヒンターランド(hinterland)
(Hinterland)オーストラリア、クイーンズランド州南東部の都市ゴールドコーストの内陸部の通称。多雨林が広がり、世界遺産(自然遺産)に登録されたラミントン国立公園、スプリングブルック国立公園などがある。また、ノースタンボリン、カヌングラなどのワイン産地も有名。ゴールドコーストヒンターランド。
翻訳|hinterland
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…都市の周辺にあって,その都市と結びつきの強い地域。元はドイツ語であるが英語,フランス語としても通用しているヒンターランドhinterlandの語が用いられる。なお,古くは背後地,背域と訳されたことがあったが,今は用いられなくなっている。…
…都市勢力圏または都市影響圏とも呼ばれる。さらに後背地(ヒンターランド)もいまは同意義に用いられる場合が多い。 都市圏とは都市が主体となり,ややもすれば都市が周辺の農村地域を従属させているとの意が強いというので,都市と周辺の農村地域を同等に扱い相互依存,補完という意味で,補完地域,都鄙(とひ)共同圏などの語が用いられている。…
※「ヒンターランド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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