百科事典マイペディア 「フォン・ド・ゴーム」の意味・わかりやすい解説
フォン・ド・ゴーム
→関連項目洞窟美術|ブルイユ
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
フランス,ドルドーニュ県レ・ゼージー村近くの渓谷に臨む丘の斜面にある洞窟遺跡。1901年の発見。全長150mの石灰岩の洞窟で,奥の主廊と左壁を中心として,側廊,小室,最奥壁などの各所にバイソン,馬,鹿,マンモス,洞熊(ほらぐま),オオカミ,サイなどの絵を描く。赤,褐色,黒などで濃淡や陰影を表し,浮き彫りや線彫りの動物文もある。ペーロニー,カピタン,ブルーイュらが調査。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新