フクログマ(読み)ふくろぐま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「フクログマ」の意味・わかりやすい解説

フクログマ
ふくろぐま

哺乳(ほにゅう)綱有袋目クスクス科のコアラ異名。または、有袋目フクロネコ科のタスマニアデビルの異名に用いられることもある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「フクログマ」の意味・わかりやすい解説

フクログマ

タスマニアデビル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のフクログマの言及

【コアラ】より

…ユーカリ類の一部の木の葉しか食べない特異な食性をもつことで知られている。コモリグマ,あるいはフクログマともいう。クマに似た体に,大きな丸い頭をもち,耳には長い毛が密生する。…

※「フクログマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android