出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉
「ブロードバンド」の意味・読み・例文・類語
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百科事典マイペディア
「ブロードバンド」の意味・わかりやすい解説
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知恵蔵
「ブロードバンド」の解説
ブロードバンド
高速・大容量のデータ通信が可能な回線のこと。具体的な定義はないが、一般には、ADSLや光ファイバーを使った、月額固定料金制のインターネットサービスを指す。モデムを使った通信の場合56k(キロ)bpsだったものが、ADSLの場合で20倍から1000倍、光ファイバーの場合で1800倍(どちらも理論値)もの速さで通信が可能となったため、ソフトウエアや映像などの配信コストが劇的に下がり、様々なビジネスチャンスを生み出した。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
ブロードバンド
ぶろーどばんど
broadband
広帯域接続、高速・大容量のネット接続のことをさす。
[編集部]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
ブロードバンド
ADSLやFTTH、CATVなど、従来のダイヤルアップ接続やISDNを使ったインターネット通信と比較して、より広帯域で高速な通信を提供する回線やサービスの総称。ダイヤルアップ接続では、アナログ電話回線で56kbps、ISDN回線でも64kbpsという速度だったのが、ブロードバンド接続では1.5~100Mbpsと桁違いの通信速度を実現している。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
ブロードバンド
本来は「広帯域」という意味であるが、現在では主に、ケーブルテレビやADSL、光ファイバなど(超)高速インターネット基盤を利用した高速・大容量の情報通信サービスのことをいう。
ブロードバンドを利用すると、例えば、映像や音声など大容量のデータを使った動画ニュース、音声・映像付きの電子書籍等を様々な方式で利用することができる。
出典 農林水産省農林水産関係用語集について 情報
ブロードバンド
直訳すると「広帯域」という意味です。一般的には家庭や企業から速い通信速度でインターネットに接続できることを指します。現在は光回線の利用者が増えており、数十Mbpsでの通信が可能な環境が広がっています。
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
ブロードバンド
光ファイバーやCATV、xDSLなど、高速な通信回線の普及によって実現される次世代のコンピュータネットワークと、その上で提供される大容量のデータを活用した新たなサービス。
出典 (株)ネットプロホームページ制作用語集について 情報
ブロードバンド
高速通信サービス。高速通信では、データの通り道が太くなるため、「幅が広い」という意味の「ブロード」ということばが使われる。
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報