…ベルサイユ宮殿などフランスのバロック式庭園では,園内に直交あるいは放射状に配したビスタvista(見通しの軸線)を強調してみせるため,主軸線の両側に樹木を密植して暗緑色の樹木の壁をつくり,これをボスケbosquetと称した。 並木や花壇を設けた公園風の都会の大通りはブールバールboulevardと呼ばれるが,もとは都市を囲む城跡を撤去した跡地などに植林し,幅広い並木道としたのが始まりである。ウィーンのリング,パリのシャンゼリゼが著名。…
※「ブールバール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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