改訂新版 世界大百科事典 「プロブス」の意味・わかりやすい解説
プロブス
Marcus Valerius Probus
プロブス
Marcus Aurelius Probus
生没年:232-282
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…彼はシリアの太陽神の加護によってパルミュラ戦に勝利したと信じて,エラガバルスのあとローマ市から戻されていた太陽神の神体を再びローマに運び国家神とした。次のタキトゥス(在位275‐276)は小アジアでゴート族を破り,プロブス(在位276‐282)は北部国境の守りを固め,カルス(在位282‐283)はメソポタミアに侵入した。283年にはさらにカリヌス(在位283‐285),ヌメリアヌス(在位283‐284)が立ったが,ディオクレティアヌス(在位284‐305)の即位をもって,混乱の軍人皇帝時代は終わる。…
※「プロブス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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