ベビーパウダー

デジタル大辞泉 「ベビーパウダー」の意味・読み・例文・類語

ベビー‐パウダー

《〈和〉baby+powder》あせもなどを防ぐために、乳幼児などの体につける粉状のもの。→汗知らず

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ベビーパウダー」の意味・読み・例文・類語

ベビー‐パウダー

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] baby powder ) 乳幼児の皮膚を乾燥させ、あせも、かぶれを防ぐために使用する粉状のもの。天瓜粉(てんかふん)タルカムパウダーの類。あせしらず。
    1. [初出の実例]「ベビーパウダーを丹念にふってやる」(出典:誕生日(1977)〈津村節子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android