出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…本来はクラシック音楽の中の通俗的な小品を指す〈セミ・クラシック〉とほぼ同義語であったが,日本では,クラシック以外の大衆音楽を指す言葉として1935年ごろから使われるようになった。しかし戦後は,NHK内部などごく一部を除いては使われなくなり,現在では〈ポピュラー音楽〉という語がそれに代わっている。【中村 とうよう】。…
…ヨーロッパやアメリカ,カナダで,民謡や民俗音楽という言葉がよく使われているのは,こうした社会層の違いによる複数の音楽ジャンルがあって,それらを区別するのに便利だからである。とくに北アメリカでは芸術音楽と民俗音楽の区別だけでなく,都市と大衆とマス・メディアに結びついたポピュラー音楽,それにアメリカ・インディアンに代表される小規模の民族のもつ部族音楽tribal musicの間の区別も用いる必要が出てきている。しかし,この種の社会層の区別がなかったり,あるいは,区別はあっても,それぞれが固有の音楽ジャンルをもたない場合には,その文化に対して民俗音楽という用語を適用することは無意味である。…
※「ポピュラー音楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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