山川 世界史小辞典 改訂新版 「マイアー(ローベルト)」の解説
マイアー(ローベルト)
Robert Mayer
1814~78
ドイツの医師。「エネルギー不滅の法則」の発見者の一人。人間の血液の色が熱帯においては鮮紅色を呈することから,仕事と熱の関係に着想し,1842年その所説を公表したが,一般の注意をひくには足りなかった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新