食の医学館 「マロウ」の解説
マロウ
マロウのもつおもな作用には消炎、利尿、鎮静といった作用があり、のどの痛み、気管支炎、胃炎、口内炎(こうないえん)、イライラなどに効果を発揮します。
○外用としての使い方
ハーブティーで目を洗うと結膜炎(けつまくえん)にも有効です。
○食品としての使い方
マロウの花は、ハーブティーの材料として人気の品。そのティーは美しい青紫色で、レモンを加えると、ピンク色に変化するようすが楽しめます。ほのかに甘い葉は、サラダやバター炒(いた)めにするといいでしょう。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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