世界大百科事典(旧版)内のミガダーヤの言及
【鹿野苑】より
…古代インド,カーシー国にあった園林で,釈迦が悟りをひらいた後,初めて説法(初転法輪)を行った場所。サンスクリットのムリガダーバMṛgadāva(パーリ語でミガダーヤMigadāya)の漢訳。現在のサールナート(〈鹿の王〉の意)にあたる。…
※「ミガダーヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…古代インド,カーシー国にあった園林で,釈迦が悟りをひらいた後,初めて説法(初転法輪)を行った場所。サンスクリットのムリガダーバMṛgadāva(パーリ語でミガダーヤMigadāya)の漢訳。現在のサールナート(〈鹿の王〉の意)にあたる。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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