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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…渓流沿いの湿った場所に群生するイラクサ科のやわらかい多年草(イラスト)。和名はヘビのいそうな場所を好んで生えるという意味であり,別名ミズナは茎がやわらかで水分が多いことにちなむ。茎は斜上し30~40cm。…
…アブラナ科の種としてはアブラナに所属する一~二年草。別名をミズナ(水菜),センスジナ(千筋菜),センボンナ(千本菜),イトナ(糸菜),ヒイラギナなどともいう。京都付近で古くから栽培されており,ミズナと呼ばれていたが,のち各地に伝わって分化し,関東ではキョウナと呼ばれている。…
…そのような両用の利用から油料専用の作物としてアブラナ(ナタネ)が育成される一方,野菜専用の作物として多数のアブラナ類の品種群が東アジアで選択されてきた。それらはカブやハクサイ類,さらにはカブに近縁なハカブラ(ノザワナ(イラスト)),ヒノナ(イラスト),スグキナ,コマツナ(イラスト)などと,アブラナに近縁なハタケナ,マナなど,あるいは独特の形態と特性をもつミズナ(キョウナ(イラスト)),タイサイ(シャクシナ)などである。 このように漬菜の起源にはアブラナ(ナタネ)が密接な関係をもつが,アジアでその分化がみられるところから,シンスカヤE.N.Sinskaja(1928)はアジアを原産地域としている。…
※「ミズナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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