出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
アーリヤ人の光明神ミトラを崇拝する密儀宗教。ペルシア,小アジアをへて帝政期ローマに伝播し,その男性的性格のゆえに軍隊,商人層から支持された。3世紀後半にミトラ神が帝国の最高国家神に吸収されたことも手伝って,古代末期の最も有力な密儀宗教となった。救済思想,儀式などキリスト教との類似性が強く,それと異教との死闘において重要な役割を果たした。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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