…ブンゼンバーナーの原理は,家庭用のガスこんろや瞬間湯沸器のバーナーなどに広く応用されている。ブンゼンバーナーを改良したものとして,メケルバーナーMéker burnerがある。1905年ドイツのG.メケルが考案したもので,ブンゼンバーナーに比べて,空気吸引量が大きく取れ,また逆火を防ぐためにバーナー先端に格子が組み込まれている。…
※「メケルバーナー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新