山川 世界史小辞典 改訂新版 「モンタニズム」の解説
モンタニズム
Montanism
2世紀中頃小アジアのフリュギアで,モンタノスにより始められたキリスト教の異端的運動。世界の終末の接近を預言し,熱狂的傾向を帯び,アフリカなどに広まった。テルトゥリアヌスをも引き入れたが,4世紀には衰えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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