モンテ(その他表記)Montet, Pierre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モンテ」の意味・わかりやすい解説

モンテ
Montet, Pierre

[生]1885.6.27. ビルフラーシュスルソーヌ
[没]1966.6.19. パリ
フランスのエジプト学者。ストラスブール大学教授 (1919~48) 。コレージュ・ド・フランス教授 (48~56) 。 1913~14年アブロアシュ,21~24年ビブロス,29年タニスの発掘をそれぞれ指揮し,ビブロスのフェニキア式墳墓,最古のアルファベット碑文を発掘。 53年にはキレナイカのアポロン神殿を調査。主著は『ウアディ・ハマナトの碑文』 Les inscriptions du Ouadi Hammanat (13) ,『墳墓にみられる古代エジプトの日常生活』 Scènes de la vie privée dans les tombeaux de l'Égypte ancienne (25) ,『ビブロスとエジプト』 Byblos et l'Égypte (28) ,『タニスの王墓群』 La nécropole royal de Tanis (47~51) ,『ピラミッド時代のエジプト』L'Égypte à l'époque des pyramides (54) 。

モンテ
Monte, Andrea

13世紀後半に活躍したイタリアの詩人。『ボローニャ名士列伝』 Memoriali bolognesiに現れるモンテ・アンドレアス・デ・フロレンティアと推測される。グェルフィ (教皇派) に属したため,フィレンツェから追放されてボローニャに滞在した。 11のカンツォーネと 100以上のソネットから成る詩集『カンツォニエーレ』 Canzoniereによって,「清新体」派の先駆者とされている。

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関連語 天正

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「モンテ」の解説

モンテ Monte, Giovanni Battista de

1528-1587 イタリアの宣教師。
イエズス会士。永禄(えいろく)6年(1563)長崎の横瀬浦に来日。豊後(ぶんご)の大友宗麟(そうりん),五島の領主宇久純定にむかえられて布教し,宗麟の娘婿一条兼定に授洗した。天正(てんしょう)15年8月5日平戸で死去。59歳。フェラーラ出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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