山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説
ヤン・ファン・リーベック
Jan Antoniscz van Riebeeck
1619~77
オランダ東インド会社が,東洋航路での食料や水の補給地を確保するため,アフリカ大陸南端のテーブル湾(現ケープタウン)占領を目的に派遣した遠征隊の指揮官。奴隷制の導入を提唱した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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