出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…自称名は前者がワドゥル,後者がオドゥル。ユカギール語は従来便宜上,旧アジア諸語に含められていたが,サモエード諸語,アルタイ諸語,チュクチ・コリヤーク諸語などとの親縁関係,さらに,最近の研究ではフィン・ウゴル語派との共通の特徴も指摘され,分類上は問題が残されている。元来は,現在よりも西に分布していた古代からのシベリア先住民で,東へ移動しながら多くの民族と接触したものと考えられ,〈ユカギール問題〉はシベリアの古代文化や民族起源の解明に重要なかかわりをもつ。…
※「ユカギール語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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