山川 世界史小辞典 改訂新版 「ラオコン」の解説
ラオコン
Laokoon
ギリシア神話中の人物で,トロヤの神官。トロヤの木馬に槍を投げつけて神の怒りにふれ,二人の子とともに大蛇に殺された。これを扱った前1世紀の有名な彫刻や,レッシングの同名の美学論がある。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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