旺文社世界史事典 三訂版 「ラテラン条約」の解説
ラテラン条約
ラテランじょうやく
Lateran Treaty
イタリア王国統一の際に教皇領を奪われて(1870)以来対立関係にあったローマ教皇とイタリア政府の和解が成立した。イタリア政府は教皇をヴァチカン市国の完全な主権者と認め,教皇もイタリア王国を確認した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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