デジタル大辞泉 「ラブホテル」の意味・読み・例文・類語 ラブ‐ホテル 《〈和〉love+hotel》洋風の連れ込み宿。[類語]宿・旅館・宿屋・ホテル・民宿・ペンション・木賃宿・旅籠・モーテル・連れ込み・連れ込み宿 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ラブホテル」の意味・読み・例文・類語 ラブ‐ホテル 〘 名詞 〙 ( 洋語love hotel ) 洋風の連れこみ宿。[初出の実例]「信子に電話して、その日落ち合い、ラブホテルに行った」(出典:六人目の女(1974)〈川上宗薫〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「ラブホテル」の意味・わかりやすい解説 ラブホテル 新風営法(風俗営業等取締法の改正法)によれば,〈専ら異性を同伴する客の宿泊(休憩を含む)の用に供する〉とされ,食堂やロビーなどの施設が要求数値に達しないものをいう。ラブホテルという名称が一般化したのは1970年代初頭で,それ以前は〈連れ込み〉と呼ばれ,また本来自動車旅行者用の簡易ホテルであったモーテルも,日本ではラブホテルの先駆として発展した。ラブホテルはその現実離れした外観と,客と従業員および客同士が顔を合わせないという,営業上の要求に応える迷路のような内部構造で,建築物として独持の型式を生んだ。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「ラブホテル」の解説 ラブホテル 1985年公開の日本映画。監督:相米慎二。出演:速水典子、寺田農、志水季里子ほか。にっかつロマンポルノの作品のひとつ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報