改訂新版 世界大百科事典 「ラモンベレンゲール4世」の意味・わかりやすい解説
ラモン・ベレンゲール[4世]
Ramón Berenguer Ⅳ
生没年:1114-62
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…王位継承者はなく,ナバラは離反し,カスティリャはイスラム期の旧サラゴサ王国領に対する野心をいっそう露骨に打ち出してきた。そこですでに修道生活に入っていた王弟ラミロ(2世)が貴族たちの指名を受けて即位,やがて結婚してペトロニーラが生まれると,これをカタルニャ伯ラモン・ベレンゲール4世に嫁がせることによって危機の打開を図った。2人の結婚は厳密に王族間の私的行為と解釈され,アラゴンとカタルニャ2国の合併ないしは統合を意味するものではなかった。…
※「ラモンベレンゲール4世」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新