世界大百科事典 第2版 「ラ・テーヌ文化」の意味・わかりやすい解説
ラテーヌぶんか【ラ・テーヌ文化】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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…ケルト美術は,ヨーロッパの第二鉄器時代に当たるラ・テーヌ期(前5~後1世紀)の美術を指し(ラ・テーヌ文化),地域によっては(アイルランド,グレート・ブリテン島など),その伝統がさらに8世紀あまり続いた。従来はケルト美術を中部ヨーロッパの第一鉄器文化(いわゆるハルシュタット文化,前12世紀~前6世紀)にまでさかのぼらせていたが,近年はハルシュタット美術とラ・テーヌ美術はごく限定された影響関係(技法,動物主題,陶器などについて)をもつにすぎないとされるようになった。…
※「ラ・テーヌ文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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