レオパーカー(その他表記)Leo Parker

20世紀西洋人名事典 「レオパーカー」の解説

レオ パーカー
Leo Parker


1925 - 1962.2.11
米国のジャズ演奏家。
ワシントンDC生まれ。
1944年ビリー・エクスタインのバンドを経て、ベニー・カーター等のバンドで活躍。後サー・チャールス・トンプソングループで「マッド・ランド」等を録音し、注目を集めた。病気のため’48年に半ば引退状態だったが’60年代初め復帰。バピッシュなプレイが特徴。代表作「レット・ミー・テルユー」。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む