精選版 日本国語大辞典 「レスピーギ」の意味・読み・例文・類語
レスピーギ
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イタリア近代の代表的作曲家。生地ボローニャの音楽学校でビオラ、作曲などを学んだ(1891~99)のち、1900年にペテルブルグ歌劇場のビオラ奏者となり、この地でリムスキー・コルサコフの音楽に感銘を受け、作曲と管弦楽法を彼に学んだ。レスピーギの華麗な管弦楽法は、まず師リムスキー・コルサコフ、そしてR・シュトラウスやドビュッシーの影響を受けている。13年、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院作曲科教授となり、のち院長も務め、同地に没した。作曲はオペラ、協奏曲、室内楽、歌曲など多彩だが、ローマの古い音楽的伝統に根ざした彼の豊かな手法は、交響詩の三部作『ローマの泉』(1914~16)、『ローマの松』(1924)、『ローマの祭』(1928)にみごとに結実している。
[船山信子]
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出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報
常に身に迫る一触即発の危険な状態をいう。シラクサの僭主ディオニュシオス1世の廷臣ダモクレスが王者の幸福をたたえたので,王がある宴席でダモクレスを王座につかせ,その頭上に毛髪1本で抜き身の剣をつるし,王...
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