ワットノコール(その他表記)Wat Nokor

デジタル大辞泉 「ワットノコール」の意味・読み・例文・類語

ワット‐ノコール(Wat Nokor)

カンボジア南東部の都市コンポンチャム西郊にある、クメール様式の仏教寺院の遺跡。12世紀、ジャヤバルマン7世時代建立四重周壁に囲まれ、浮き彫りが施された塔門祠堂が残る。中央には、新たに建てられた仏教寺院がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む