山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴァイステューマー」の解説
ヴァイステューマー
Weistümer
ドイツ農民史料。判告集あるいは法宣示集という。荘園領主と領民相互の権利義務,当該荘園の慣習を領主が問い領民が答える形で判告した記録。現存のものは11世紀末のものが最古で,16世紀初頭が最も多く,19世紀初期に消滅する。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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