一文惜しみの百損(読み)イチモンオシミノヒャクゾン

デジタル大辞泉 「一文惜しみの百損」の意味・読み・例文・類語

一文いちもんしみの百損ひゃくぞん

わずかばかりの金銭を惜しんで、あとで大損をすることに気づかないこと。一文惜しみの百知らず。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例