精選版 日本国語大辞典 「一身田」の意味・読み・例文・類語
いし‐でん【一身田】
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…しかし経済活動の中核をなすのは第3次産業で,その従業者比率は全従業者の68%(1995)と高く,卸売販売額も県下第2位である。北部の一身田(いしんでん)は江戸時代に真宗高田派の本山専修(せんしゅう)寺の寺内町および参宮街道の宿場として発達した。津藩主藤堂氏の山荘であった市立偕楽公園はツツジ,桜の名所で,南部の阿漕(あこぎ)浦は海水浴場として知られる。…
…功田も賜与されるので,広義には賜田と解することもできる。また,賜田の一種と考えられているものに,平安時代に現れる一身田(いつしんでん)がある。本人に限って与えられた田地であるが,摂津国租帳などには賜田と区別して一身田が取り扱われている。…
※「一身田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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