精選版 日本国語大辞典 「七里けんばい」の意味・読み・例文・類語
しちり‐けんばい【七里けんばい】
- 〘 名詞 〙 ( 「しちりけっかい(七里結界)」の変化した語。「しちりけんぱい」とも ) =しちりけっかい(七里結界)②
- [初出の実例]「春風よのけのけ七里けんばい花〈重明〉」(出典:俳諧・口真似草(1656)一)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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