精選版 日本国語大辞典 「三七」の意味・読み・例文・類語
さん‐しち【三七】
- 〘 名詞 〙
- ① 「さんしちにち(三七日)②」の略。
- ② 月の三の日と七の日。
- [初出の実例]「三七の市も終りの師走かな〈漁壮〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉冬)
- ③ 植物「さんしちそう(三七草)」の漢名。〔和漢三才図会(1712)〕
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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