事典 日本の地域ブランド・名産品 「三国仏壇」の解説
三国仏壇[仏壇・仏具]
みくにぶつだん
坂井市で製作されている。19世紀前半に発展したという。本体には檜・ヒバなどを使用。彫刻には朴・桜を使用し、木地彫・くり出し彫で彫られる。塗りは漆で、戸には蒔絵がほどこされる。丈夫で精緻なつくりの仏壇。福井県郷土工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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