朝日日本歴史人物事典 「三谷等哲」の解説
三谷等哲
生年:生年不詳
江戸初期の画家。広島藩主福島正則の家臣の三谷七郎左衛門隆経の子。父と同じく正則に仕えたが,主家の蟄居転封で浪人となり,一子等悦を連れて久留米藩(福岡県)に赴いたと伝えられる。画事を雲谷等屋に学んだと推測され,雪舟流,雲谷流の絵をよくした。
(川本桂子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(川本桂子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新