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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…図11-cのように,もし機が左に傾くと,機は左のほうに横滑りを始め,風が右から当たるようになる。前から見て,翼が翼端に向かってしだいに上がっている場合,主翼基準面と水平面とのなす角を上反角dihedral angleというが,図のように主翼に上反角がついていると,左翼の迎え角,したがってその揚力が右翼より大きくなり,横の傾きを元に戻すモーメントが生ずる。これが横安定である。…
…翼を胴体より上に離してあるものを高翼,胴体上部にあるものを肩翼と呼んだこともある。上下位置による性能上の差はあまりなく,機体構成上どれがつごうよいかで選ばれることが多いが,胴体の空力的影響により,翼の上反角による横安定作用が,高翼では強まり,低翼では弱まる。そこで低翼機は上反角を大きくし6度程度つけるが,高翼機は横安定が強過ぎてもよくないので0度程度が多く,下反角をつけたものもある。…
※「上反角」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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