日本大百科全書(ニッポニカ) 「不可分債権・債務」の意味・わかりやすい解説
不可分債権・債務
ふかぶんさいけんさいむ
分割して実現することのできない給付(不可分給付)を目的とする多数当事者の債権関係を不可分債権関係といい、そのうち債権者の多数いるものを不可分債権、債務者の多数いるものを不可分債務という。
[淡路剛久]
分割して実現することのできない給付(不可分給付)を目的とする多数当事者の債権関係を不可分債権関係といい、そのうち債権者の多数いるものを不可分債権、債務者の多数いるものを不可分債務という。
[淡路剛久]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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