精選版 日本国語大辞典 「不空羂索」の意味・読み・例文・類語
ふくう‐けんじゃく【不空羂索】
- 「ふくうけんじゃくかんのん(不空羂索観音)」の略。
- [初出の実例]「不空絹索人骨の念珠も此箱にありとかや」(出典:平治物語(1220頃か)上)
- [その他の文献]〔陀羅尼集経‐四〕
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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