精選版 日本国語大辞典 「世話が焼ける」の意味・読み・例文・類語 せわ【世話】 が 焼(や)ける その人や事柄に対して他からの手助けが必要で、手数がかかる。※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四「夫だって世話(セワ)がやけてならねへから、じれってへはな」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉 「世話が焼ける」の意味・読み・例文・類語 世話せわが焼や・ける 他人の手助けが必要で、手数がかかる。面倒である。「まだ幼くて―・ける」[類語]てこずる・苦労・困る・弱る・参る・窮きゅうする・困こうずる・苦しむ・困り果てる・困りきる・困りぬく・困却する・往生おうじょうする・難儀する・難渋なんじゅうする・閉口する・困惑する・当惑する・途方に暮れる・手を焼く・手に余る・持て余す・手に負えない・手が付けられない・手が掛かる・始末に負えない・始末が悪い・どうにもならない・如何ともしがたい・度し難い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例