中央職業能力開発協会(読み)チュウオウショクギョウノウリョクカイハツキョウカイ

デジタル大辞泉 「中央職業能力開発協会」の意味・読み・例文・類語

ちゅうおう‐しょくぎょうのうりょくかいはつきょうかい〔チユウアウシヨクゲフノウリヨクカイハツケフクワイ〕【中央職業能力開発協会】

職業能力の評価、職業能力開発の支援、熟練技能者から次世代への技能継承などの事業を行う、厚生労働省所管の特別民間法人職業能力開発促進法に基づいて昭和54年(1979)に認可法人として設立。平成10年(1998)から特別民間法人。JAVADA(Japan Vocational Ability Development Association)。
[補説]技能五輪全国大会を主催し、国際技能競技大会に選手団を派遣している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android