中層(読み)チュウソウ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「中層」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐そう【中層】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 幾重にも層をなしているもののうち中程にある層。上層と下層との中間の層。
    1. [初出の実例]「厨子中有三層〈略〉中層置同螺鈿唐国」(出典江家次第(1111頃)一七)
  3. 建物で、エレベータを必要としない三~五階建ての高さをいう。〔共立建築辞典(1959)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中層」の意味・わかりやすい解説

中層
ちゅうそう
middle lamella

中葉ともいう。植物組織において隣接する細胞同士を接着している薄い層で,ペクチン酸のカルシウム塩を主成分とするペクチン質から成る。細胞分裂終期に形成される細胞板が中層へと発達する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む