日本歴史地名大系 「中頸城郡」の解説
中頸城郡
なかくびきぐん
県の西部中央にあり、郡域はほぼ四地域に分断される。南に妙高高原町・妙高村・中郷村があり、北西は
天平勝宝四年(七五二)一〇月二五日の造東大寺司牒(正倉院文書)に頸城郡の名がある。「延喜式」神名帳頸城郡一三座のうち
〔原始・古代〕
地学的には高田平野は入海だったとされ、平野周辺の丘陵地に縄文時代の遺跡が数多く分布する。妙高高原町の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県の西部中央にあり、郡域はほぼ四地域に分断される。南に妙高高原町・妙高村・中郷村があり、北西は
天平勝宝四年(七五二)一〇月二五日の造東大寺司牒(正倉院文書)に頸城郡の名がある。「延喜式」神名帳頸城郡一三座のうち
地学的には高田平野は入海だったとされ、平野周辺の丘陵地に縄文時代の遺跡が数多く分布する。妙高高原町の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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