精選版 日本国語大辞典 「丹波」の意味・読み・例文・類語
たんば【丹波】
たには【丹波】
たんば【丹波】
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京都府中西部、船井郡(ふないぐん)にあった旧町名(丹波町(ちょう))。現在は船井郡京丹波町(きょうたんばちょう)の南東端を占める一地区。旧丹波町は1955年(昭和30)須知(しゅうち)町と高原(たかはら)村が合併して成立。2005年(平成17)瑞穂(みずほ)町、和知(わち)町と合併し、京丹波町となる。丹波高原の中央に位置し、中心地区の須知は丹波、丹後と京阪を結ぶ交通の要地で宿場町として栄えた。現在もJR山陰本線が北端を通過するほか、国道9号と27号が交差する。1996年京都縦貫自動車道の丹波町、京都市間が開通した。山地が多く、農業と林業が主で、畜産、酪農も行われる。国指定重要文化財に九手(くて)神社本殿、大福光(だいふくこう)寺本堂と多宝塔、渡辺家住宅などがある。蒲生(こも)地区には府立丹波自然運動公園が開設された。
[織田武雄]
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