主税(読み)チカラ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「主税」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ぜい【主税】

  1. 〘 名詞 〙しゅぜいりょう(主税寮)」の略。
    1. [初出の実例]「画工及主計主税算師雅楽諸師如此之類。准官判任」(出典続日本紀‐大宝元年(701)七月戊戌)

ちから【主税】

  1. 〘 名詞 〙 主税寮(ちからりょう)のこと。また、そこの官人。しゅぜいりょう。しゅぜい。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む