精選版 日本国語大辞典 「主税」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ぜい【主税】 〘 名詞 〙 「しゅぜいりょう(主税寮)」の略。[初出の実例]「画工及主計主税算師雅楽諸師如レ此之類。准二官判任一」(出典:続日本紀‐大宝元年(701)七月戊戌) ちから【主税】 〘 名詞 〙 主税寮(ちからりょう)のこと。また、そこの官人。しゅぜいりょう。しゅぜい。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例