精選版 日本国語大辞典 「主題」の意味・読み・例文・類語
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…ヨーロッパ諸言語の場合,副詞句等は除いても目的語や補語は含めることが多い)を特に述語と呼んで,訳語を使い分ける場合もある。
[主語・主格・動作主・主題]
なお,従来は主語・主格・動作主(主体)・主題などの各語を厳密に使い分けずにきた面があるが,最近の言語学では,これらを明確に区別する。主語subjectは,上述のように簡単には規定できないが,ともかく,すぐれてシンタクス上の概念という色彩が強い。…
…〈主要形式〉〈ソナタの第1楽章の形式〉,ソナタの第1楽章はアレグロであることが多いところから〈ソナタ・アレグロ形式〉などとも呼ばれる。一般に全体の構成(表)は主題の(a)提示,(b)展開,(c)再現の三つの基本部分からなり,冒頭に序奏がつくこともある。 提示部では多くの場合,第1主題(主要主題),第2主題(副(次)主題)の二つの主題が提示され,各主題が長かったり多数の楽想が含まれる場合は第1主題部,第1主題群などともいう。…
…このように形態的に対立する動詞が非常に多く,英語や中国語のように同じ形で自他両用に使われる動詞はきわめて少ないというのも日本語の特徴の一つとしてあげられよう。
[取り立てと主題]
先に西洋文法でいう〈主語〉に当たるものは日本語にはないと考えるべきだという主張があることを記したが,西洋語の主語は,日本語では,形としては〈~は〉か〈~が〉で表されるのがふつうなので,この形式が,では,何を表すのかということが問題になる。現在では,学校文法は別として,〈~が〉は,述語の表す動作やできごとの主体,存在するもの,性質や状態を帯びるもの,つまり〈主格〉を表す形式であるのに対し,〈~は〉は,格とは別の次元の,話の主題を提示する形式だとする考え方が有力である。…
…その各段階の段落も,それ自身文章と見ることもできる。このような低次から最高次の文章へとまとめていく脈絡は,それぞれの段階での主題に導かれて,ついには文章全体としての一つの主題に統括されるわけである。 文章は,広義には話しことばの場合を含むが,狭義にはそれを談話として除外する。…
※「主題」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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