乙女座(読み)オトメザ(英語表記)Virgo

翻訳|Virgo

デジタル大辞泉 「乙女座」の意味・読み・例文・類語

おとめ‐ざ〔をとめ‐〕【乙女座】

黄道十二星座の一。6月上旬の午後8時ごろ南中する。αアルファスピカは光度1.0等。その方向彼方かなた乙女座銀河団がある。現在、秋分点はこの星座にある。学名ラテン〉Virgo

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精選版 日本国語大辞典 「乙女座」の意味・読み・例文・類語

おとめ‐ざをとめ‥【乙女座・処女座】

  1. ( ギリシア神話、ゼウスと女神テミスの娘で、正義と徳の女神アストライアに由来 ) 星座の名。黄道上の獅子座天秤(てんびん)座の間にある。黄道十二星座の第六番目。アルファ星は一・二等で白色のスピカ。

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占い用語集 「乙女座」の解説

乙女座

二区分は女性星座。三区分は柔軟星座。四区分は地のエレメント。支配星は水星身体の象徴部位は腹部消化器系。完璧主義。奉仕精神。事務処理能力や分析能力、識別能力を持つ。神経質。几帳面で秘書的才能に恵まれる。修復能力の高さゆえに「薬箱」との指摘すらある。分析能力の高さと完璧主義が悪く出ると、痛烈な批判家になる。

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