乾帰(読み)けんき

精選版 日本国語大辞典 「乾帰」の意味・読み・例文・類語

けん‐き【乾帰】

  1. 〘 名詞 〙 植物とうき(当帰)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の乾帰の言及

【秦】より

…385‐431年。隴西郡(甘粛省隴西県)の鮮卑族の部族長乞伏国仁は,前秦の滅亡を機に苑川(甘粛省蘭州東方)地方により,その弟乾帰がこれを継承して河南王を称した。一時後秦に帰属したが再び自立し,その子熾磐は南涼を下して秦王を称した。…

※「乾帰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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