デジタル大辞泉 「二度と」の意味・読み・例文・類語 にど‐と【二度と】 [副](あとに打消しの語を伴って)同じような状況が重ねて起こるとは、まず考えられないさま。「二度と行くものか」「二度とないチャンス」[類語]再び・また・重ねて・再度・再三・再三再四・再再・又又・又も・またもや・二度と再び・またぞろ・懲りずまに・二の舞・性懲しょうこりもない・轍てつを踏む・前車の轍てつを踏む・前轍てつを踏む・改めて・またしても・たびたび・何度・よく・しばしば・ちょくちょく・往往・ちょいちょい・しきり・しょっちゅう・幾度・頻繁・頻頻・しげしげ・足繁く・あまたたび・くれぐれ・くれぐれも・返す返す・よくよく・とくと・とっくり・重重・重ね重ね・幾重にも・念入り・くどくど・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・たらたら・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「二度と」の意味・読み・例文・類語 にど【二度】 と ( あとに打消の語を伴って ) ふたたび。決して。[初出の実例]「人をあやまり、はつれ候もの、二度とかへすへからす」(出典:結城氏新法度(1556)三八条) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例